
阪急阪神不動産のオフィスビルが選ばれる理由
~大阪・梅田を代表する地場大手オーナー、その魅力を仲介業者目線でご紹介します。
大阪・梅田を中心に、数々のハイグレード賃貸オフィスビルを展開する阪急阪神不動産様。大手私鉄グループ「阪急阪神ホールディングス」を母体に持つ同社は、「駅直結」という圧倒的な立地と、高い品質、そして企業目線の細やかなサービスを兼ね備えた不動産オーナーとして、関西のオフィス市況をけん引しています。我々仲介業者にとっても、常に“紹介したくなるオフィス”を提供してくださる存在です。
駅直結×高品質。利便性とブランド力を両立したオフィス群
阪急阪神不動産様の強みのひとつが、「駅直結または駅徒歩1分圏内」という恵まれた立地に、複数のランドマークビルを展開していること。
「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」「ハービスOSAKAビル」など、「梅田で賃貸オフィスを探すならまずここをチェック」と言われる定番ビルを数多く保有しています。
大阪のランドマークタワーとして高い知名度を誇るこれらの物件は、企業ブランディングを意識する企業様にも非常に人気があります。
梅田エリアは阪急、阪神、JR、Osaka Metro(地下鉄)が交差する関西最大級のビジネスエリアです。
阪急阪神不動産様のオフィスビルは、その中心で存在感を放ち、日々多くのビジネスパーソンの活動を支えています。
仲介業者との信頼関係を大切にする姿勢

阪急阪神不動産様の魅力は、物件の立地やスペックにとどまりません。
我々仲介会社との協力関係も大切にされており、定期的な意見交換や提案の場を設けてくださいます。物件の改修や新規設備導入にあたっても、市場の声を積極的に取り入れてくださる姿勢は、非常に柔軟かつ実直です。
実際、先日弊社の営業担当3名が阪急阪神不動産様との成約実績を評価され、甲子園球場にて表彰いただく機会を得ました。
このような表彰は、単なる実績への感謝にとどまらず、オーナー様と仲介業者がパートナーとして共に市場を育てていくという理念の現れと受け止めています。
新たな挑戦:提案型セットアップオフィスの展開

阪急阪神不動産様は、大阪の賃貸オフィスのリーディングカンパニーとして、新しい取り組みに積極的にチャレンジされています。
ここ最近のチャレンジとして、提案型セットアップオフィスの展開があります。
従来、オフィスは借主様が内装や什器を自由に設計する形が主流でした。
しかし近年、初期コスト削減・スピード入居が求められるなかで、セットアップオフィスの需要が高まっています。
そんな中で、阪急阪神不動産様は更にもう一歩踏み込んだ、「提案型セットアップオフィス」を展開しています。
従来のセットアップオフィスは、予め出来上がった物件をご覧いただく形になります。
しかし提案型セットアップオフィスは、貴社のために、いわばセミオーダーメイドで貸主様がお部屋を用意し、完成後にご入居頂くというスタイルです。
この新しい形態のオフィスは、内装・家具・通信設備などをあらかじめ整えた状態で提供されるだけでなく、阪急阪神不動産様ならではの視点で設計された"働き方"そのものを提案する空間です。
勿論その分、通常オフィスよりも同じ物件でも賃料は割高になってしましますが、賃料相場以上に高騰している内装費用や原状回復費用を考慮しますと、数年での移転サイクルであれば十分にメリットが得られます。
また、オフィス移転そのものに慣れていない企業様の場合にとっては、プロから提案を受けられ、お任せでオフィスが準備されている状況が得られるというのは、金銭メリット以上のコストメリットがあると言えます。



全国から注目を集めた共用フロア「WELCO」
阪急阪神不動産様の革新性を象徴する事例として、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」のサポートフロア「WELCO(ウェルコ)」が挙げられます。WELCOは、単なる共用スペースではなく、入居テナントの働き方そのものをサポートする新たな価値創造の場として設計されました。
約1,000坪という広大なフロアには、ミーティングルーム、集中ブース、ライブラリ、ラウンジ、軽食スペース、個室ブース、ジム、仮眠スペースなど、多様な機能がレイアウトされており、フレキシブルかつ快適なワークスタイルを実現します。
これまでのビルに合った、いわゆる「共用のリフレッシュスペース」と呼ばれる空間とは、一線を画す試みで有り、当初はあまりの規格外の規模に経営陣からも待ったが掛ったそうですが、現場の説得により受け入れられ、市場に大きなインパクトを与えながらオープンされました。
結果、入居企業の従業員からも好評で、業務の合間にリフレッシュできる場や、社外との打合せをスムーズに行える環境が整っており、企業全体の生産性向上に貢献しています。
また、多くのビルオーナー様も見学に来られ、その影響がその後の大阪の大規模開発や、他エリアの新築ビルにも大きな営業を与えたと言えます。



大阪梅田ツインタワーズ・サウスの募集ページへ
上記リンク先より、WELCOを含め大阪梅田ツインタワーズ・サウスのバーチャル内覧が可能です。
唯一の難点は、紹介のし辛さ……
非常に人気の高い物件群であるがゆえに、阪急阪神不動産様のビルは空室が少なく、常に高い稼働率を維持しています。
そのため、我々仲介業者としては、お客様へご紹介できるチャンスが限られる点が悩ましいところです。
また、入居審査にも一定の基準が設けられており、信頼性や事業内容、財務面をしっかり確認されるため、どのお客様にも気軽にご案内できるというわけではありません。
とはいえ、これは裏を返せば、「長期的に安定したオフィス環境を求める企業様にとって非常に安心できる物件」であることの証明でもあります。
実際に入居されている企業の多くが、長期間にわたりそのビルを拠点とされており、物件自体の居心地の良さ、管理体制の優秀さがうかがえます。
阪急阪神不動産様の代表的なオフィスビル一覧
大阪梅田ツインタワーズ・サウス (OSAKA UMEDA TWIN TOWERS SOUTH):大阪市北区梅田1丁目13番1号
大阪梅田ツインタワーズ・ノース (OSAKA UMEDA TWIN TOWERS NORTH):大阪市北区角田町8番1号
ハービスOSAKA(梅田阪神第1ビルディング) (HERBIS OSAKA):大阪市北区梅田2丁目5番25号
ハービスENT(梅田阪神第2ビルディング) (HERBIS ENT):大阪市北区梅田2丁目2番22号
阪急ターミナルビル (HANKYU TERMINAL BUILDING):大阪市北区芝田1丁目1番4号
阪急グランドビル (HANKYU GRAND BUILDING):大阪市北区角田町8番47号
アプローズタワー (APPLAUSE TOWER):大阪市北区茶屋町19番19号
新大阪阪急ビル (SHIN‑OSAKA HANKYU BUILDING):大阪市淀川区宮原1丁目1番1号
ラグザ大阪(阪神杉村ビルディング) (LAXA OSAKA):大阪市福島区福島5丁目6番16号
北阪急ビル (KITA HANKYU BUILDING):大阪市北区芝田1丁目4番8号
西阪急ビル (NISHI HANKYU BUILDING):大阪市北区芝田2丁目1番18号
阪急ファイブアネックス (HANKYU FIVE ANNEX):大阪市北区角田町1番12号
阪急芝田町ビル (HANKYU SHIBATA‑CHO BUILDING):大阪市北区芝田2丁目1番1号
阪神産經桜橋ビル (HANSHIN SANKEI SAKURABASHI BUILDING):大阪市北区梅田2丁目4番13号
梅田二丁目阪神ビル (UMEDA 2CHOME HANSHIN BUILDING):大阪市北区梅田2丁目1番14号
阪神福島駅ビル (HANSHIN FUKUSHIMA EKI BUILDING):大阪市福島区福島5丁目1番12号
阪神神明ビル (HANSHIN SHINMEI BUILDING):大阪市北区西天満4丁目11番22号
福島阪神ビルディング (FUKUSHIMA HANSHIN BUILDING):大阪市福島区福島3丁目14番24号
梅田センタービル (UMEDA CENTER BUILDING):大阪市北区中崎西2丁目4番12号
阪急千里中央ビル (HANKYU SENRI CHUO BUILDING):豊中市新千里東町1丁目4番1号
阪急阪神不動産様の物件をご検討の際には、弊社にご相談ください
まとめますと、阪急阪神不動産様のオフィスビルは、梅田を代表するハイグレード物件が揃い、利便性・信頼性ともに抜群です。
空室が少ない人気物件のため、最新の募集情報や条件交渉にはスピードと経験が求められます。
ご検討の際は、阪急阪神不動産様との取引実績が豊富な弊社クイックコンサルティングにぜひご相談ください。
ニーズに合ったご提案を素早く・丁寧に対応いたします。
■お問合せ
株式会社クイックコンサルティング 大阪支店
取引態様:媒介 国土交通大臣(4)第7938号
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-11-7 信濃橋三井ビル11階
TEL:06-6147-9791 FAX:06-6147-9792
担当:慈幸(じこう) 携帯:080-5681-4211
お問合せの際は「クイックマガジンを見た」とお伝えください。